2019.12.7

やっっばい もう明後日帰国だ〜ということで久しぶりに文章を書きます。

 

ここに来てからもう1年くらいがたった。今考えてみたら信じられないくらいあっという間に過ぎていったけど、とても辛い時間が多くてたぶん笑っていた時間よりも泣いていた時間のほうが多かったかもしれないな

でもたくさん泣いた分、それに見合うぐらい笑えたのかもしれない

 

最近は時間が解決してくれることも多いことを学んだ。環境が変わるたびに、クラスが変わるたびに辛くて、理不尽な目に嫌というほどあって、クラスメイトに毎日ちょっかいを出されて死ぬほど苦しかったけどでも死ななくて、気づいたら少しだけ毎日が過ごしやすくなった。

 

私は特別だと信じて疑わなかったけどもしかしたら本当は知っていて気づきたくなかっただけかもしれないけど、自分は特別な人ではなくて、ただ少しの分野でよくできて、少しの分野は苦手な普通の人なんだなって実感させられた。

 

きっと今私は思春期だから、どうしようもない感情ばかりが溢れて、誰かに認めてほしくて抱きしめて欲しいけどこの感情は大人になっていったら消えてしまうのだろうか

なんだか変なドラマみたいな言葉だけど私は今この瞬間の子供でもなくて大人でもない私がどんどん遠くなっていくのが怖くて、今この瞬間を手放したくないな、

 

 

 

この一年ほんとーーーーーーに辛くて苦しいことばかりだったけど、私の苦労は私がちゃんとわかっているし本当にがんばった!!たくさん友達できて、みんなが愛してくれてすごく幸せだと思う

「辛いこともあると思うけど頑張れ」なんて言葉はもう言えないけど来年の私もちゃんと泣けてちゃんと笑えて、ちゃんと生き延びられればいいな。